デザイン作業はMacでやってますが、長いこと思っている『なんで文字の変換候補に絵文字が出てくんねん!!』問題。
『絵文字は一生使いません』と思ってもオフにできず、調べれば調べるほど『相手にされていない』気がして…。
Appleのディスカッションとか見ると、それがま〜酷いのよ奥さん!!『私は変換しても候補に出てきませんでした』とか『そのうち優先して変換できるように覚えてくれます』とか、的外れな回答ばっかりでびっくりします。某知恵袋で『聞く前に検索したらどうですか?』とか言ってくる『答えたくなければしゃしゃり出なければいいのにおじさん』とかと同じレベルになってしまってる…。
システムに問題があって、それを解決、修正したいのに『自分はできてる』とかなんでそんなナンセンスな回答ができるのか!?暇なの!?暇すぎて穴ほって埋めてるの!?ハァハァ!!
ちょっとヒートアップしちゃいましたが、絵文字が変換候補に出ると何が嫌なのか。猛烈にスペースキーを押さないといけないのもありますが、そんなことじゃぁない。
illustratorで『哀しい』と打ちたい場合。ヒラギノ丸ゴ。
『かなしい』と打って変換しようとすると、絵文字を跨いで目的の漢字が表示されます。
スペースキーを押して変換しないといけません。『マウスでクリックすればいい』とかいう『考える力がないおじさん』発言はノーサンキュー!!
目的の漢字に変換したのですが、ヒラギノ丸ゴにない絵文字を経由しているので、なんと小塚ゴシックにフォントが変わってる!!
なので最後『わざわざヒラギノ丸ゴを指定し直さないといけない』という、手間になりました。
いや、さらに酷いのがPhotoshop!!
Photoshopでは、フォントをヒラギノ丸ゴに戻そうとしても『え?今すでにヒラギノ丸ゴですから』と言って、フォントを変更する処理が走りません。
『一旦ヒラギノ角ゴに変えて』『ヒラギノ丸ゴに変え直す』という、なんだよそれ〜みたいな操作が必要になります。
Adobeが悪い?いーや!!絵文字が悪い!!Appleの入力システムが悪い!!っていうか絵文字が採用される前は『このフォントでは表示されません』ってなってませんでしたっけ?
もーホントに困って辟易していて、毎度グラフィックスタイルに登録したりスポイト抽出用にダミーテキスト作ったり、こんな不便を強いられるとは…。
え?テキストなんてそんなに打たないから我慢しろ?あ〜出た出た!!『自分が使わないから周りも使ってないだろうと決めつけおじさん』!!ぬおりゃーッ!!(垂直落下式投げっぱなし一本背負)
ね〜ね〜、この問題に困ってるデザイナーさんってあまりいないんですか〜ね〜(ウザい)