Adobe Creative Cloudのコンプリートプランが3年で10万円、1年あたり3万4千円で更新できました!!いえーい!!
今まで月6000円少々払っていて、また値上げか…とため息ついてばかりでしが…実質半額で更新できることになりました。
条件がありますが、適合する方には非常にお得なキャンペーンだったので、急いでご紹介します…というのもキャンペーンは6月30日までだったような…『ような』というのはもう分からないからです。それについては後述します。
月額支払いの方でも、特に変な手続きなし（一旦解約とかは不要）で利用できますので、早速流れをご説明します。

まずはAmazonのAdobe CCコンプリートの商品ページを開きます。

まず、ここで商品自体が27％オフになっています。もうこれだけでAdobeの月額払いをする理由がありません…とほほ。なんでAdobeは長期ユーザーには不親切なんでしょうか…『知らなきゃ負け』みないなのは悔しいです…。

次に、『キャンペーンが表示されているかどうか』をご確認ください。
条件として『過去にAdobe CS(Creative Suites)をAmazonで購入したことがあるか』というのがあり、対象者にはキャンペーンが自動的に表示されます。もちろんAmazonのアカウントにログインしていないと分かりません。
キャンペーンが表示されている場合、クリックすると詳細が表示され、さらにクーポン適用ボタンがありますので、これを押しておきます。
なお、今後同じようなキャンペーンが使えるか分からないので、私は目一杯の3年分を購入しました。（1年版のみ30％オフなので2千円ほどお得ですが、1年を3回は今回買えなそうなので）

キャンペーンが表示されていない場合は、27％オフでの購入です。これ自体も通常の支払いよりかなりお得なので、以下、キャンペーンありと同様に進めていってください。

Amazonの決済画面に行くと…なんと27％オフに、さらに30％オフ!?
3年で10万円!?(´Д｀;)
月に6千円円払うとすると、3年で21万6千円なので、半額以下で利用できることになりました。す…すごい…けどなんか釈然としない…。
なお、ここでちゃんと割引されてるか確認してください。商品ページでキャンペーン適用ボタンを押したにもかかわらず追加の割引が適用されていない場合、カートの確認から確定画面までの間に『プロモーション残高』を利用するかどうかの設定があって、それを読み飛ばしている可能性があります。それがなくて普通に注文確定画面で適用されていたりするのでちょっと動作が分かりません。とにかく購入確定前には金額を確認してください。

購入して5分ほどすると、Amazonのダウンロード管理画面で引き換えコードが発行されています。
購入してすぐはまだ保留中などで、処理が終わってませんので、落ち着いて待ちましょう。
このコードは1年ごとに発行され、私の場合は3年分の3つが発行されました。これをこの後コピペで使います。

今度はAdobeのサイトに行き、ログインしておきます（これ重要!!）
そして『引き換えコードの使い方』というページ内にある、『引き換えコードの使い方を教えてください。』の項の『Creative Cloud』を開きます。
Adobeのページはよく移動したり無くなったりするので、見当たらない場合は検索して探してください。…その検索もイマイチなので、Google検索が早いかもしれません。

すると、コード入力画面になるので、Amazonで発行されたダウンロードコードをコピペ。すると引換完了となります。
必ずログインした状態で引換てください。じゃないと…どうなるか分かりませんが、最悪、新規アカウントに適用されたりとかも考えられなくもないのでご注意を。
私の場合は3つ入力したいので、この画面を閉じて、また引き換えコードの使い方のページから新規ウィンドウでCreative Cloud向けページを開いてコピペ。というのを計3回実行しました。

このあとすぐは、Adobeアカウントページ内の支払い方法の編集などができませんでした。多分処理中なのでしょう、『問題が発生しました』というエラーになりました。
ちょっとドキドキしてましたが5分〜10分ほど待つと、メールが３通届きました。先ほど入力した引換コード3つ分ですね。
内容を見ると有効期限が延長されていました。私の場合は2024年まではクレジットでの月額払いが一時停止して、Amazonで買った36ヶ月分のキャンペーン引換コードが優先されたようです。
3年後はクレジット払いに自動で戻ると思いますが、とりあえずしばらく忘れで大丈夫かと思います（ぉ

というわけで、今まで全く知らなかった、Adobe Creative Cloudの節約方法でした。またこういうキャンペーンが使えるようになるかは分かりませんが、まずはかなりお得になってよかったです。
10万円を越しちゃうのですが、青色申告の減価償却の特例が2022年まで延長されているので、一括で経費として処理できるのもちょうどよかったと思います。

以上、Adobe Creative Cloudの月額払いを途中からキャンペーンコードでお得に払う方法のご紹介でした。
……Adobeさんは今までずっと加入しているユーザーに対してこういうの黙っているのは良くないと思うんです（ぉ