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Splatoon2のデザインは素晴らしい!!

画像出典:任天堂公式サイトより

Splatoon2を初めてやったとき、センスの塊だな~と感じて一時期ハマってました。
今は仕事に支障が出るとまずいのでSwitch自体を近所の知り合いに貸してます。

Splatoon(イカ、スプラ)のデザインで私が『素晴らしい!』と思ったことがあります。

スプラをしたことがない方に簡単に説明すると、いわゆるTPS。3Dの世界でキャラを縦横無尽に操作して、銃で撃ち合います。
銃はインクが詰まった水鉄砲。このインクで地面を塗って、相手より塗った面積が広ければ勝ち、という『相手を倒す』ということが目的でないカジュアルなゲームです。
なので女性やゲームに馴染みのない世代にも人気のようです。

スプラは独特なキャラデザ、フォント(これもすごくいい)、音楽、表現、演出、光源処理、台詞回し、至る所でカッコよく、可愛く、面白おかしいので、本当に楽しく遊べるゲームです。負けても全然構わないから、走り回っているだけで時間が過ぎていくほど。

その中で突出して素晴らしいデザインが。
それは『色弱者に配慮』ということ。

スプラはなんと、色弱の方でも問題なく遊べるようにデザインされています。
インクの色が重要なゲームなのですが、このインクの色のチョイスに理由があったのです。任天堂のプレゼンでそういう話がありました。

デザインというのは『あるオブジェクトにおいて、人間に対するユーザーインターフェースの設計』と私は解釈しています。
見た目の部分は『グラフィック』であり、グラフィックを担当するのは『グラフィッカー』『アーティスト』です。
日本ではなぜか『デザイナー=グラフィッカー』の意味で誤解する人が多いのですが、デザイナーはUI設計者(の意味が強い)

そこで『何色と何色のインクにしようか』となった時に、色弱の方にも無理なく遊んでほしいという理由があって色を決めるというのは、とても素晴らしいデザインというわけです。すごい!!

デザインをする上で、例えばポスターなら『遠くからでもキャッチが読めるように』とか、例えばロゴなら『FAXで送ってモノクロになってもわかるように』とか考えて制作します。
色弱の方に配慮する、というのはそのず~~~~~っと上をいくデザインです。私は自然にこのようなデザインができるように、もっともっと精進したいと思った次第です。

また、リズム天国(つんくがプロデュースしたことでも有名)というリズムゲームは、なんと全盲の子供さんがプレイして全部クリアしたというニュースを聞いたことがあります。すごい!
リズムゲームなので音だけ聞けたらプレイできなくはないですが、意図してかどうかはわかりませんが、これもバリアフリーとなるデザインだったということです。
このニュースを聞いた時、ほろっときました。つんく氏も大きなハンディを背負ってしまいましたが、そういう方にこそ屈託無く遊んでもらえるものを作りたいです。

一つだけ余談。

とあるゲーム開発者の方の逸話です。

納期直前に、開発中のゲームを社長に見せたら『空は紫がいい』と急に言われて修正が大変なことになった。経営者は現場のことも、ゲームのことも何も分かってないのに口ばかり出す。

というもの。某有名ゲーム雑誌の漫画でこのことが書かれてました。かな~~~~~り昔。多分PS1の時代でしょうか。

この話を聞くと『本当にそう!』『どの業界でも同じ』『クリエイティブな仕事には素人の意見は不要』という感想を持ってしまいます。
実際そういうところも多いのですが、実は真相は違ったようです。

『空を描けと言ったら青、というのはやめなさい。空は紫の時もある。このゲーム中では時間は何時くらいだろうか。夕方なら赤くなり、朝なら緑っぽいかもしれない。そういうことも考えて色を選ぶようにしなさい。空を描けと言ったら青、という引き出ししかないのは不勉強だ』
と社長が言ったそうです。
納期直前だったグラフィッカーはこの話に頭にきて『納期直前に空の色を紫に変えろってさ!』と頭に血が上って帰ったというのが真相…と言われる噂。

全くその通り。時間によって太陽光が届く波長は変わります。さらに別の星の設定で、大気が窒素と酸素じゃなければ屈せ率が変わるので平馬でも青ではないかもしれません。

この話は立場によって全く正反対の意味になります。真相(という噂)を聞いた時、どれだけ社長がグラフィックについてデザインへの思慮が深いか感心させられました。
グラフィッカーより、開発チームのディレクターより、社長が一番デザインのことを知っていたのです。

どっちが本当なのかはわかりませんし、実際に適当なことをいう経営者も多くいます。しかし、空=青に縛られない社長だとしたら、とても素晴らしいセンスを持ってる社長だと思います。
補足するとそのゲームは、何も言えないほどダメなゲームだったようで、社長は困りに困りながら言葉を選んで先のように教育してあげた、と。

最近の世の中のデザインは『見た目』『盗作』で溢れてますが、スプラの開発チームや、この社長のように、デザイン力のある人間になりたいと思うばかりです。

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